蓬莱瀑布(鬱陵島・独島国家地質公園)(봉래폭포(울릉도, 독도 국가지질공원))

蓬莱瀑布(鬱陵島・独島国家地質公園)(봉래폭포(울릉도, 독도 국가지질공원))

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蓬莱瀑布(鬱陵島・独島国家地質公園)(봉래폭포(울릉도, 독도 국가지질공원))


  •   addr1

    慶尚北道 鬱陵郡 鬱陵邑 道洞里 山39

  •   title

    蓬莱瀑布(鬱陵島・独島国家地質公園)(봉래폭포(울릉도, 독도 국가지질공원))

  •   homepage

    http://ulleung.go.kr/geo

  •   overview

    蓬莱(ポンネ)瀑布は岩石の差別浸食により三段に分かれた滝となっています。最も滝下の層には火山爆発の時に噴出した角礫が集まり形成された集塊岩があり、その上に火山灰が固まり生成した凝灰岩、さらにその上には噴出岩の一種・粗面岩の層があります。

    滝の一番上の層の粗面岩は硬度が高く、その下にある層の岩石に比べ浸食の度合いが少ない方ですが、その下の凝灰岩と集塊岩の層が浸食により削れ亀裂が走り、重さに耐え切れずに崩れ落ちる形となって現在の滝が形成されていきました。これからも滝の下の部分にある凝灰岩や集塊岩の層の浸食がさらに進めば、粗面岩は支えを失い崩れ、滝はこれまで以上に徐々に崩れていく形となります。

    滝の落差は約30メートル、流量は1日3,000トンを超え、滝の水は鬱陵島(ウルルンド)南部一帯の貴重な水源として利用されています。

    蓬莱瀑布管理所から蓬莱瀑布までは散策路があり、道すがらには冷気が穴の奥から感じられる「天然のエアコン」とも呼ばれる風穴や、土砂崩れ対策で設置された砂防ダム、アトピー性皮膚炎の緩和やストレス解消にもよいとされる森林浴場もあります。また、オオミスミソウ、ワサビ、キツリフネ、ミヤマエンレイソウ、オオイタドリといった植物や、ブナ、イタヤカエデ、スギ、ケンポナシ、ヒノキといった樹木など、さまざまな植生を見ることができ、地質だけでなく生態教育の場としてもすばらしい名所となっています。


    出典:鬱陵島・独島地質公園

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  •   infocenter

    +82-54-790-6182

  •   usetime

    1月~3月・11月・12月8:00~17:00
    4月~10月7:00~19:00

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  • 入場料 : 大人2,000ウォン
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    • 蓬莱瀑布(鬱陵島・独島国家地質公園)(봉래폭포(울릉도, 독도 국가지질공원))
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