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戦争記念館(전쟁기념관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 記念館

ソウル市龍山区にある「戦争記念館」は、護国戦争の実体を知ることのできる資料を保存・展示し、国民の精神教育の場としての役割を担うとともに、祖国のために命をかけた人々の崇高な犠牲を追悼し、その業績を称えるために1994年6月10日、戦争記念事業会によって建てられました。
屋内展示室は護国追慕室、戦争歴史室、韓国戦争室、海外派兵室、国軍発展室、大型装備室で構成されており、屋外には大型武器が展示されている屋外展示室があります。これら屋内外の展示室には、所蔵遺物約3万3千点のうち1万点あまりが展示されています。その他、子どもから大人まで、さまざまな人を対象にした約20の教育プログラムの運営をはじめとし、国軍軍楽・儀仗イベント、顕忠日絵描き大会、6・25護国文化イベントなど多彩な文化行事を年間を通して開催することで観覧客に新たな見どころを提供しています。
ソウル特別市 龍山区
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玫瑰博物館(매괴박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

「玫瑰博物館(メグェバンムルグァン)」は甘谷聖堂内にあります。100年以上の長い歴史を誇る聖堂として、文化財に指定された大聖堂をはじめ、中部地方初の石造建物である司祭館など、多くの歴史的な史跡および貴重なカトリック遺物があるものの、放置された状態でした。100周年を記念して歴史的な遺物を整理するとともに、現在は後世に残すため、また甘谷聖堂を訪れる人々に公開して教育の場として活用されています。 忠清北道 陰城郡 
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清涼山博物館(청량산박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

清涼山を背景にした文化遺産と自然環境、地域広報資料をひとつの場所に集めて展示することで奉化の歴史と文化に対する理解はもちろんのこと、地域伝統文化の継承と郡民の情緒を深める機会を作り、清涼山を訪れる人々に有益な探訪文化を提供し、自然体験の教育の場として活用され、地域の新しい観光名所を造成するために建てられました。 慶尚北道 奉化郡 
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緑青瓷博物館(녹청자박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 展示館

旧景西洞(キョンソドン)事務所を改築し2002年10月25日に緑青瓷陶窯址資料館を開館しました。国家史跡第211号景西洞緑青瓷陶窯址に関する学術資料の提供および陶磁器体験教室の運営を行っている緑青瓷陶窯址資料館は1965年と1966年に4回にわたる発掘調査を行いました。
この陶窯址で焼かれた瓷器は、精選された青瓷系の薄い胎土(陶磁器の生地の土)の上に調質の緑褐色の釉薬を塗り焼いた緑青瓷器(青磁器)です。景西洞緑青瓷陶窯址は1970年5月、史跡第211号の文化財に指定され、地元では初めての文化財となりました。
緑青瓷が生まれた年代については、諸説がありますが、新羅時代末期から高麗時代初期(9世紀から10世紀)ごろ、比較的品質に優れた日暈底青瓷が発達し地方の豪族など富裕階層に普及・広がりを見せる一方、緑青瓷器は高麗時代前期から朝鮮時代後期まで庶民の器として作られたものと見られます。
陶窯址の構造や様式を見ると、丘陵地に西南方向に向かって作られた窯床の長さは7.3m、幅1.05m、焚口の幅1.2mであまり目にすることがない小規模の窯跡です。 窯の傾斜度は22度ほどの単室窯ですが、この窯址で注目されるのは緩やかに傾斜する窯床の表面に土で作った円形のトジミ(ケットク)と呼ばれる焼台を配置している特殊な様式です。 この焼台の形はあたかも馬のひづめのようなの形をしており、前の部分は分厚く、後ろの部分は薄く低めに作られています。登り窯のように傾斜した窯の床の上に焼台の分厚い部分を窯の傾斜の下の方に向けて置くと、器が窯の中で傾かず水平を維持することができます。
このような構造様式の陶窯は日本では独自のものであると自負してきましたが、このような陶窯址が日本のみならず二か所で発見されたため、ここ仁川・景西洞緑青瓷陶窯址の発掘は、今後の研究如何によっては陶窯技術の日本への流出経路を明らかにする貴重な資料となると思われます。

・増築: 2002年9月 27日

仁川広域市 西区
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清渓川博物館(청계천박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

清渓川の過去・現在・未来を紹介する「清渓川(チョンゲチョン)博物館」は、常設展示館、企画展示館、セミナー、公演などの様々な小ホールとして利用されています。
開館10周年を迎え、10年間蓄積されてきた清渓川の資料を再整備した常設展示館の改装工事を終え、2015年10月1日リニューアルオープンしました。 清渓川の歴史や文化を通じて、ソウルの歴史をより深く理解してもらえる機会となることが期待されています。
ソウル特別市 城東区
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国技院(世界テコンドー本部)(국기원(세계태권도본부))
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 文化伝授施設

「国技院(クッキウォン)」は、韓国固有の国技であるテコンドーを広く知ってもらい、普及するために設立された団体で、テコンドーの世界化と武道テコンドーの活性化に貢献してきました。
世界テコンドー選手権大会および各種の国内大会開催、指導者育成、昇段審査、外国人のための演武示範などを開催しています。
建物内には、テコンドー指導者研修院(世界テコンドーアカデミー)、競技場、講義室、オフィス、食堂、シャワー室、更衣室、などの施設が整っています。
ソウル特別市 江南区
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独島博物館(독도박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

「独島博物館(トクトパンムルグァン)」は、1995年に光復50周年を記念し、鬱陵島郡が提供した土地にサムスン文化財団が建物を建築して完成したものです。李鍾学初代館長が30年余りの間、国内外から収集・寄贈された資料を基に故・洪淳七隊長の遺品及び独島義勇守備隊の同志会と青い独島を守る会などの資料を加え、1997年8月8日に国内唯一の領土博物館としてオープンしました。
三峯島をモチーフにした博物館の建物は、敷地8,068平方メートル(2,441坪)、延べ面積1,600平方メートル(484坪)で、地下1階、地上2階建てです。1階の3つの展示室(第1、2常設展示室、企画展示室)・中央ホール、2階の展示室(第3常設展示室)・自然生態映像室・独島展望ロビーなどで構成されています。
1998年8月8日に「博物館開館1周年及び李舜臣将軍殉国400周年」を記念して除幕された「独島博物館標石」の他、野外独島博物苑も設けられました。
独島は西暦512年(新羅・智證王13)以来、鬱陵島と共に于山国の領土として韓国の歴史と文化圏に編入されて以降、現在まで韓国固有の領土です。
過去、独島は海に浮かぶ小さな離島のひとつに過ぎず、それほど関心が向けられることはありませんでした。しかし、海洋依存度が徐々にと高まるにつれ、今では政治・経済・軍事・学術など多方面から重要視されるようになりました。そのため、現在、日本とその領有権を争って、民族の自尊心をかけた激しい対立が続いています。独島博物館は、独島および朝鮮海(東海)をとりまく関連資料を発掘・収集・研究し、その結果を基に展示・管理・教育・広報することにより、日本の独島領有権主張に反論する資料と理論の土台を構築し、国民の領土意識と民族意識を鼓舞させることが建立の目的です。
慶尚北道 鬱陵郡
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国立国楽博物館(국립국악박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

1995年にオープンした国楽博物館は、韓国初の国楽専門博物館です。歴史的・文化的に価値のある各種の国楽関連資料や遺物6,000点を所蔵しています。7つのテーマを持つ6つの常設展示室には各種の国楽器や国楽関連の音響、映像資料250点余りが展示されています。博物館にある立体映像室では3Dアニメーションを見ることができます。興味深いテーマの特別・企画展示も行われています。

開館日:1995年2月、2012年8月再オープン
ソウル特別市 瑞草区
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国立徴税博物館(국립조세박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

徴税博物館は税金の重要性を広報し、国税行政に対する理解を促進し「国民に対する教育の場」として設立されました。各時代別の徴税制度の内容や歴史的事件に関する資料を整理・展示しており、税金と関連した各種書籍や研究論文を収集・管理しています。 世宗特別自治市 世宗特別自治市
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国立国楽院(국립국악원)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 劇場

国立国楽院は各種公演をはじめ学術研究、国楽教育、海外交流などにより国民とともに歩む国楽、世界の中の韓国の国楽を追求しています。同国楽院は新羅時代以降、伝承されてきた宮中音楽機関にその起源を持っています。1945年の解放後、宮中音楽機関が解体された一時期、旧王宮雅楽部として存続し、1951年以降、国立国楽院へと移行しました。国立国楽院の職制は1950年に公表されましたが、戦争により1951年釜山で開院し、首都ソウル奪還後は雲泥洞(ソウル鐘路区)、奨忠洞(ソウル市中区)庁舎の時代を経て、1987年現在の瑞草洞(ソウル市瑞草区)の現在の場所に移転しました。
2010年現在、文化体育観光部所属機関として国楽研究室・企画管理課・掌楽課・国楽振興課・舞台課があり、正楽団・民俗楽団・舞踊団・創作楽団の4つの所属演奏団を運営しています。また全羅北道南原に国立民俗国楽院(1992年3月20日開院)、全羅南道珍島に国立南道国楽院(2004年7月7日開院)、釜山広域市に国立釜山国楽院(2008年10月28日開院)の3つの地方国楽院を運営しています。
ソウル特別市 瑞草区
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国立済州博物館(국립제주박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

※事前予約制(~別途お知らせがあるまで)


2001年6月15日にオープンした「国立済州博物館」は済州の歴史と文化遺産を体系的に展示・保存すると同時に研究も行う考古・歴史専門の博物館です。
この博物館では済州の多くの遺跡で出土した文化財と歴史的な遺物を中心に先史時代から朝鮮時代まで時代別に、また各遺跡と遺物が持つ歴史・文化的な意義を展示物に盛りこんで展示を行っています。耽羅文化の展示空間を特性化し、その特徴ある文化が見て取れるほか、毎年様々なテーマに基づいた特別展も開催しています。
済州特別自治道 済州市 
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国立清州博物館(국립청주박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

国立清州(チョンジュ)博物館は忠清北道(チュンチョンプクド)地域の文化遺産を調査・研究・展示を行っている博物館です。様々な教育プログラムを通じ、地元忠清北道の古の文化・中原(チュンウォン)文化の特色にスポットを当てることを目的に、1987年10月30日にオープンしました。
国立清州博物館の建物は韓国を代表する建築家・金寿根(キム・スグン)先生が設計した韓国現代建築の記念碑的作品で、牛岩山(ウアムサン)東山麓の素晴らしい風景に囲まれた場所にあります。2018年12月現在、およそ42,000点の遺物を所蔵しており、そのうち1,200点ほどを展示しています。
敷地面積67,302平方メートル、建築面積6,556平方メートルの鉄筋コンクリートラーメン構造の建物です。国立清州博物館には4つの常設展示室や屋外展示室、子ども博物館、清蓮館、企画展示室があります。常設展示室のうち第1展示室である先史文化室には旧石器時代から鉄器時代までの考古資料が、第2展示室である古代文化室には三国の文化が融合した中原地方の文化的特徴を知ることができる三国及び統一新羅時代の歴史資料を展示しています。第3展示室である高麗文化室には高麗時代の忠清北道地域の仏教文化を垣間見ることができる各種仏教金属工芸品や陶磁器、装身具などさまざまな生活文化を展示、第4展示室である朝鮮文化室には忠清北道で制作されたり使われた粉青沙器や墓から出土した器及び装身具、この地方出身の儒学者らの肖像画、書籍、古文書などを展示しています。子ども博物館には第1展示室文化財の中の金属のお話、第2展示室文化財の中の遊び・食べ物のお話、乳幼児体験室セ・トン・ネ(セモ=三角・トングラミ=丸・ネモ=四角の頭文字をとった名称)などの施設があります。また文化財に親しめるよう遊びや体験施設もあります。企画展示室では毎年春と秋にさまざまなテーマの特別展示を開催しています。
忠清北道 清州市 
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国立灯台博物館(국립등대박물관)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 博物館

昔から船舶が目的地まで安全に運航するために、たいまつやのろしなどを利用して航海の指標としてきましたが、1800年代後半、西洋商船時代の東洋進出と釜山、仁川元山港などの開港により、運航が頻繁になったことで韓国でも体系的な航路表示施設を設置することが必要になりました。1894年「工務衙門通信国官船書」で航路表示業務を担当しはじめ、1895年6月から同年9月まで韓国の沿岸に灯台を建設するための場所の調査および計画を樹立し、1902年3月に仁川に「海関灯台局」を設置しました。同年5月から仁川港の入口にある八尾島、小月尾島灯台および北長子嶼、白岩灯票建設に着手し、1903年6月1日に点灯して運営することになったのが韓国の近代式航路表示の始まりです。航路表示は海上交通の安全確保と近代化の産業発展に大きく寄与してきましたが、時代の変遷で航路表示施設と関連用品がなくなっていきました。航路表示施設と関連用品を展示することで永久に保存して海上交通の安全のための航路表示の重要性と海を愛する精神を後世に伝えるために建設されたのが、韓国で唯一のこの灯台専門博物館です。展示物を通して文化体験と学習の場および航路表示の歴史の保存と発展の研究のために1996年から第2展示館と各種付帯施設の建設および展示物の保管のための拡張事業を推進し、2002年4月19日に再オープンしました。 慶尚北道 浦項市 
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国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 展示館

「国立アジア文化殿堂」は創作、展示、公演活動などアジアの文化をテーマにした複合文化施設です。民主平和交流院、文化情報院、文化創造院、子ども文化院、芸術劇場、アジア文化広場、屋上公園、アジア創作スタジオなど、さまざまな文化施設があり、独創的な文化の創造と体験ができる場所となっています。 光州広域市 東区
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国立テコンドー園(국립태권도원)
人文(文化/芸術/歴史) > 文化施設 > 文化伝授施設

国立テコンドー園はテコンドー(跆拳道)を通じた身体的鍛錬、そしてテコンドーに関するたゆみない探求を行ない、テコンドーを極める「偉大な体・認・至」の実践空間です。ここではテコンドー教育や修練、体験・文化交流をテーマに、45に及ぶさまざまなプログラムを実施しています。
韓国国内外のテコンドー関係者をはじめ、企業・児童・学生・一般の方々などテコンドーで心身を鍛えたい方ならだれでも参加可能です。
全羅北道 茂朱郡