仁興マウル(인흥마을)

仁興マウル(인흥마을)

clubrichtour 0 220
仁興マウル(인흥마을)


  •   addr1

    大邱広域市 達城郡 花園邑 仁興3キル 16

  •   title

    仁興マウル(인흥마을)

  •   overview

    南平(ナムピョン)文氏(ムンシ)の中興の祖として知られる三憂堂(サムダン)文益漸(ムン・イッチョム/ムン・イクチョム)の子孫が大邱(テグ)の地に移り住んだのはおよそ500年前。そしてここ、現在の大邱広域市達城郡(タルソングン)の仁興(イヌン/インフン)に定住したのはその18代目にあたる仁山斎(インサンジェ)文敬鎬(ムン・ギョンホ=1812~1874年)の時でした。

    文敬鎬は文氏一族だけで村を作る計画を立て、元々、高麗時代の名刹・仁興寺(イヌンサ)があった場所に居を構え、今日の仁興マウルの村を新たに作り上げたと言われています。

    この先祖代々からの地に最初に建てられた建物は1820年前後に造られた斎室・龍湖斎(ヨンホジェ)で、現在の広居堂(クァンゴダン)のある場所にあたります。

    邸宅として使い始めたのは1800年代後半で、当初は草葺屋根の建物でしたが、以降100年の歳月を経て今日の村が形作られました。

    現在、およそ70軒あまりの瓦屋根の韓屋が村の中に整然と建ち並ぶこの村は、築200年未満の建物ではありますが、伝統的な慶尚道(キョンサンド)・嶺南(ヨンナム)地方の両班の家屋の形式を踏襲しており、村の作りと周囲の景観と相まって、他では見受けられない特徴ある村と言えるでしょう。

_detailIntro
  •   infocenter

    +82-53-637-5416

_detailInfo
Array
(
    [bo_table] => datagokr_Jpn
    [page] => 139
    [sca] => 観光地
    [sod] => desc
    [sop] => and
    [sst] => wr_hit
    [wr_id] => 1628
)
  • 35.7932244734
  • 128.5181077268
    • 仁興マウル(인흥마을)
  • 0 Comments