北村韓屋村(북촌한옥마을)

北村韓屋村(북촌한옥마을)

clubrichtour 0 292
北村韓屋村(북촌한옥마을)


  •   addr1

    ソウル特別市 鐘路区 桂洞キル 37

  •   title

    北村韓屋村(북촌한옥마을)

  •   homepage

    http://hanok.seoul.go.kr/front/index.do(日本語あり)

  •   overview

    昔から両班(ヤンバン)が住む町として知られている「北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)」は、その全てが朝鮮時代の形式を踏襲した瓦ぶきの家屋で、上流階級の家の造りを代々受け継ぎ大切に保存している地域です。

    元々、この北村の地域は高柱の大門がある大きな屋敷数軒と30余りの韓屋の建物があるだけの場所でしたが、日帝強占期末期や6.25戦争(韓国戦争)休戦直後から現在のように韓屋の建物が増えました。

    北村韓屋村は景福宮(キョンボックン)と昌徳宮(チャンドックン)、宗廟(チョンミョ)に囲まれた地域で、600年に及ぶソウルの歴史とともに歩んできた韓国伝統の居住地域です。巨大な二つの王宮に挟まれる形で密集し形成された伝統韓屋が軒を連ね、さまざまに入り組んだ路地がそのまま残っており、600年の歴史を誇る街の風景を感じることができます。現在は伝統文化体験館や韓屋レストランなどに使われており、間接的ではありますが朝鮮時代の雰囲気を感じることができます。

    古の時代から苑西洞(ウォンソドン)、斉洞(チェドン)、嘉会洞(カフェドン)、仁寺洞(インサドン)からなる北村地域は、清渓川(チョンゲチョン)や鐘路(チョンノ)の上、つまり北側にある町であることから「北村」と呼ばれていました。当時、王室の高い官職にあった人々や王族が居住する高級住居地域として有名な地域でした。北村にいまだ残っている韓屋数棟は、その当時の名声の名残をそのままに現代に伝えています。韓屋の軒がつながり、壁と壁を隣とともに使っている風景は、私たちが日ごろ忘れてきた温かな情や趣を感じさせてくれます。また、北村を歩いていると、連なる軒の曲線の美しさや路地の趣を感じることもできます。


    北村韓屋村が今後とも持続可能な観光スポットとして維持できるよう、住民の迷惑にならないように静かに観光してください。

_detailIntro
  •   infocenter

    +82-2-2148-4161

  •   parking

    なし

  •   restdate

    日曜日(路地休みの日)

  •   usetime

    ※観覧許可時間10:00 ~17:00(平日・土曜日)/日曜日は「路地休みの日」となっています
    ※対象地域:北村路11キル一帯約100メートル区間

_detailInfo
  • 入場料 : 無料
Array
(
    [bo_table] => datagokr_Jpn
    [page] => 136
    [sca] => 観光地
    [sod] => asc
    [sop] => and
    [sst] => wr_datetime
    [wr_id] => 1178
)
  • 37.5791612548
  • 126.9864254967
    • 北村韓屋村(북촌한옥마을)
  • 0 Comments