自由の橋(坡州)(자유의 다리(파주))

自由の橋(坡州)(자유의 다리(파주))

clubrichtour 0 295
自由の橋(坡州)(자유의 다리(파주))


  •   addr1

    京畿道 坡州市 汶山邑 臨津閣路 148-53

  •   title

    自由の橋(坡州)(자유의 다리(파주))

  •   homepage

    http://www.pajusisul.or.kr(韓国語)
    http://imjingak.co.kr (韓国語)

  •   overview

    臨津閣(イムジンガク)広場前の望拝壇(マンベダン)後方にある橋・自由の橋(チャユエタリ)。

    1953年、韓国戦争(1950~1953年・休戦)で捕虜となった1万2,773人がこの橋を渡り南側へ帰還したことから、「自由の橋」と言われています。

    元々ソウルと新義州(シニジュ)を結ぶ京義線(キョンイソン)の鉄橋で、上下それぞれ1本ずつの橋がありましたが、韓国戦争中の爆撃により破壊され、橋脚のみ残っている状態でした。

    北に捕らえられた戦争捕虜を帰還させるため、臨津江(イムジンガン)下流(西)側の下り線にあった橋の橋脚に橋桁を架け、橋板を置いて復旧させ、この仮設の橋を完成させました。

    当時、捕虜らは車で京義線のこの橋の北端までやってきて、歩いてこの橋を渡って南側へ戻ってきたといいます。

    自由の橋は全長83m、幅4.5m、高さおよそ8mの規模を誇る橋です。

    自由の橋は当時、木材を組んで造りましたが、特に荷重がかかる部分は鉄材も使いながら造りました。

    仮設の橋であったため、建築的観点からはあまり素晴らしい点はありませんが、「自由への帰還」という象徴的な意味において、韓国戦争を代表する戦争遺産と言えるべき橋です。

    以前は外国人向け板門店(パンムンジョム)ツアーのバスがこの橋を通過して板門店に向かうなどしていましたが、現在では再び鉄道橋として復活し、線路が敷設され、川向こうの都羅山(トラサン)駅まで行くことができます。

_detailIntro
  •   infocenter

    +82-31-953-4744

  •   parking

    あり(1,123台)
    ※ 営業時間 8:00~20:00(当日の状況により変更される場合があります)

_detailInfo
  • トイレ : あり
  • 駐車料金 : 小型車 2,000ウォン/中型車 3,000ウォン/大型車 5,000ウォン/軽減対象車 1,000ウォン
Array
(
    [bo_table] => datagokr_Jpn
    [page] => 110
    [sca] => 観光地
    [wr_id] => 1642
)
  • 37.8899150642
  • 126.7389615126
    • 自由の橋(坡州)(자유의 다리(파주))
  • 0 Comments